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ニュースリリース

 
2024/03/28
当社相談役が高エネルギー加速器科学研究奨励会「熊谷賞」を受賞しましたNew
公益財団法人高エネルギー加速器科学研究奨励会における2023年度奨励賞において、
当社相談役である土屋将夫が、加速器装置への顕著な貢献が認められ熊谷賞を受賞しました。
昭和56年から始まる奨励賞のうち、熊谷賞は今までに8名が受賞しており、今回9人目としての受賞となりました。

大学卒業後40年以上に渡り一貫して加速器関連の開発・設計・製造に携わり、
当社でも2010年にエンジニアリング事業本部を発足させて以来、加速器分野の研究開発・製造体制に貢献してきたことが評価されました。


詳しくは下記リンクをご参照ください:
・高エネルギー加速器科学研究奨励会ウェブページ: 褒賞 - 2023年度選考結果
https://www.heas.jp/award/2023zyusyou.html


2024年3月7日授与式 アルカディア市ヶ谷にて
2024/02/16
金属技研が開発協力した高温超伝導導体の試験機に関する記事が「Helical Fusion」に掲載されましたNew
当社が開発協力した高温超伝導導体の試験機に関する記事が、Helical Fusion社のウェブサイトに掲載されました。
この高温伝導体は、核融合において極めて重要な技術の一つです。当社は、その金属加工技術を駆使して、クリーンで持続可能な核融合エネルギー未来の実現に向けて努力しています。

Helical Fusion社の詳細な記事は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.helicalfusion.com/news



※引用 : Helical Fusion社ニュース
2024/01/12
「TCT Japan 2024」に出展します
金属技研はTCT Japan 2024に出展します。

今年のTCT Japanでは、「MTC既存技術を元に、AMの更なる可能性に挑戦」をテーマに、
工法や工程を加えることで、新たな技術的メリットをAM製品に付加させることを本展示会の目的・コンセプトとします。
当社社員もブースにおりますので、ご質問などもその場で対応いたします。
また、オンライン展示会も開催中です。

【日程】
・リアル:1月31日(水)~2日(金)
【会場】
・東京ビッグサイト 東3ホール
【出展ブース】
・3G-09
【アクセス】
・ゆりかもめ線 東京ビッグサイト駅より徒歩3分

TCT Japan 2024 Webサイト
https://www.tctjapan.jp/

※オンライン展示会は上記URLから来場登録後、ご参加頂けます。

オンライン・リアルともにご来場いただけることを楽しみにしております。



2023/12/26
茨城工場のHIP設備増強に向け地鎮祭を実施しました
金属技研茨城工場では今後のさらなるHIP需要の拡大見込みを受け、工場隣接地の土地の取得し、
新たにHIP装置を導入することを決めました。
それに伴い、12月19日(火)現地で地鎮祭が開催されました。

今後工事が進められ、2025年には新しいHIP装置が当社のHIPラインナップに加わる予定です。
これにより、HIPの供給量の増加やより安定的にHIPを提供することが可能になります。
今後も発展を続ける金属技研にぜひご期待ください。



2023/12/19
ウェビナー「スウェーデンと取り組むサステナビリティ~ニアネットシェイプとは?~」のご案内
金属技研では定期的に無料のウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーでは「NNS(ニアネットシェイプ)」をクローズアップし、
初の試みとして、弊社のスウェーデンにある子会社MTC PSの技術営業担当者が講師をします。
HIP-NNSについて、初心者でも分かるような説明を頂く予定です。
皆様のご参加お待ちしております。

日時:2024年1月24日(水)15:30~16:30
場所:Zoom
講演者:Erik Salomonsson

※全編日本語字幕付き

【参加申込はコチラ】
https://www.kinzoku.co.jp/webinar12.html



2023/12/18
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:2023/12/30(土)~2024/1/7(日)

ホームページからのお問い合わせ等につきましても8日以降順次対応させていただきます。



2023/11/29
SCRIT電極が「不安定な原子核の内部構造の観測」の研究に貢献しました
2023年、理化学研究所を中心とする研究グループが、世界で初めてあらゆる原子核の内部構造を高い精度で直接観測できることを証明しました。この画期的な研究において、金属技研が製作した「SCRIT電極」が重要な役割を果たし、研究への大きな貢献をしました。
SCRIT電極は、SCRIT装置の真空容器に組み込まれており、複数の細いワイヤーを鳥かごのように配置した構造を持っています。この電極は、不安定な核のイオンを内部に保持する機能を果たしています。

詳しくは下記リンクをご参照ください:
・理化学研究所のプレス発表(2023年9月1日):「オンライン生成不安定原子核の電子散乱に初めて成功」
https://www.riken.jp/press/2023/20230901_1/index.html
・理化学研究所のホームページより(2023年11月27日):「不安定な原子核の内部構造の観測に成功」
https://www.riken.jp/pr/closeup/2023/20231127_1/index.html



2023/09/26
安定稼働できるSTARS導体を実現しました
自然科学研究機構 核融合科学研究所(NIFS)から、8月17日にプレスリリースされました「核融合炉の実現と展開を加速する高温超伝導・大電流導体の開発―将来の核融合炉と次世代の核融合実験装置に適用できる安定で強い高温超伝導・大電流導体の開発に成功―」に関して、実験に使用した試験体は、当社にて製作した製品で、この研究に貢献できました。
NIFSの柳長門教授からの依頼で、数年前にこの高温超伝導コイル、STARS導体(Stack Tapes Assembled in Rigid Structure)の試作を開始し、ついに実用可能で安定稼働するSTARS導体を実現できました。核融合分野に限らず、広い分野での活用が期待されます。

詳しくはNIFSのホームページをご参照ください:
https://www.nifs.ac.jp/news/researches/230817.html

2023/08/31
アスタチンを大量に製造する技術の開発に成功しました
金属技研技術開発本部の栗原嵩司、中村伸悟、安良田寛と理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター核化学研究開発室の羽場宏光室長(いずれも理研仁科加速器科学研究センター核化学研究開発室客員技師)らの共同研究チームは、人工元素アスタチン(At)を大量に製造する技術の開発に成功しました。
本研究成果は、Atが放出するアルファ線を用いたがん治療薬の開発に大きく寄与すると期待されています。
詳しくは理研のプレスリリースをご一読ください。

発表詳細ページ:
https://www.riken.jp/press/2023/20230831_3/index.html

2023/08/30
第8回大強度加速器標的に関する国際ワークショップで企業展示及び発表を行います
金属技研は第8回大強度加速器標的に関する国際ワークショップ「The 8th High Power Targetry Workshop (HPTW2023)」に協賛し、
企業展示及び研究発表を行います。
本会議は、原子核物理、素粒子物理、物質生命科学を推進する大強度な高エネルギー粒子加速器を用いて二次粒子(重イオン、中性子、ニュートリノ等)を生成するための標的(固体、固体薄膜、液体、気体)やビームラインを仕切るビーム窓の開発技術について、
世界中の研究者・技術者が一堂に会して議論し、当該分野の発展を図る場です。
当社及び共同研究先はポスター発表と口頭発表を行う予定です。

【会期】2023年11月6日(月)~11月10日(金)

【研究発表】
11月6日 口頭発表:Production of astatine-211 for targeted α-particle therapy at RIBF
11月7日 ポスター発表: Recent Progress in development of Toughened, Fine Grained, Recrystallized Tungsten Development of beam window with a large diameter, a thin wall thickness and a large proof pressure for COMET experiment through additive manufacturing
11月8日 口頭発表:Present design status of COMET target at J-PARC

【会場】理化学研究所・仁科加速器研究センター

第8回大強度加速器標的に関する国際ワークショップ Webサイト:
https://indico2.riken.jp/event/3102/



2023/08/22
ウェビナー「それ、積層造形でできるかも!?~金属技研がやってきたこと!できること!~」のご案内
金属技研では定期的に無料のウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーでは「AM(積層造形)」をクローズアップし、
当社が10年間で蓄積した知見やノウハウ、金属積層造形の可能性、その実践的な活用方法、周辺プロセスの重要性についてご紹介致します。
皆様のご参加お待ちしております。

日時:2023年9月20日(水)13:30~14:30
場所:Zoom
講演者:増尾 大慈

【参加申込はコチラ】
https://www.kinzoku.co.jp/webinar11.html



2023/08/18
日本加速器学会年会で企業展示及び発表を行います
金属技研は第20回日本加速器学会年会にて企業展示及び研究発表を行います。
本年会は、加速器とその応用分野の研究者・技術者が一堂に会して研究・技術の成果発表および情報交換を行い、
個々の研究者はもとより研究機関相互の交流および密接な連携を促進する場です。
当社はポスター発表と口頭発表を行う予定です。

【会期】2023年8月29日(火)~9月1日(金)

【研究発表】
8月29日 ポスター:小型X線源のためのレーザー加速電子を入射器に用いる電子蓄積リングの設計開発
8月31日 口頭発表:アルファ線核医学治療用アスタチン-211の大規模製造装置の開発

【会場】日本大学理工学部船橋キャンパス

第20回日本加速器学会年会 Webサイト:
https://www.pasj.jp/dai20kainenkai/index.html

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。
2023/08/17
焼結国際会議(Sintering 2023)に参加します
金属技研は「焼結国際会議Sintering 2023」に出展で参加します。

今回の焼結国際会議Sintering 2023(International Conference on Sintering 2023)は、コロナ禍を経て6年ぶり第9回目の開催となります。また、初の日本開催です。 金属やセラミックスの焼結に関する学術・技術の向上に大きく寄与してきている団体となります。
当社は本国際会議に協賛し、ブースにてポスターおよび関連機器を展示します。

【日程】2023年8月27日(日)~31(木)
【会場】岐阜県岐阜市 長良川国際会議場

Sintering 2023 Webサイト(英語のみ):
https://www.sintering2021.org/index.html



2023/08/04
夏季休業のご案内
夏季休業期間:2023年8月11日(金)~8月16日(水)
誠に勝手ながら上記の期間を休暇とさせていただきます。
休暇期間中のお問い合わせに関しましては、8月17日(木)以降の連絡になりますので、ご了承のほどお願い申し上げます。



2023/06/27
JAPIにて「加速器を用いた医療用RIの製造」について発表しました
2023年6月21日(水)に放射線利用の関係者が集うJAPI(放射線照射利用促進協議会)の講演会において、
技術開発本部の当社社員が「加速器を用いた医療用RIの製造」について発表しました。

RIとは放射性同位元素のことを示し、近年、半減期の短いRIから発生するアルファ線を利用したがん治療の研究開発が活発に進められており、加速器から製造される短半減期RIの安定供給が課題となっています。
また、核医学検査に多く利用されているRI(テクネチウム99m)は、現在、全量を海外からの輸入に頼っており、加速器を用いて国内製造しようとする取組みが進められています。
このように、加速器は素粒子など高エネルギー物理の研究に使用されるだけでなく、医療用RIの製造にも加速器の活躍が期待されています。
2023/06/23
海老名市「小学生のためのお仕事ノート」に掲載されました
2023年度版「海老名市 小学生のためのお仕事ノート」に、当社神奈川工場が掲載されました。

この冊子は、文部科学省が推進するキャリア教育の副教材として、海老名市の小学校に配布される予定です。
金属を中心として、どのようなものを作っているのか、どのような技術を持っているのかを分かりやすく説明いただきました。
また、当社SDGsへの取り組みも紹介されています。

発行元の許可を得て、掲載紙面を公開いたします。
是非、ご一読ください。
https://www.kinzoku.co.jp/dcms_media/image/note.png
2023/06/23
第79回藤原セミナー「高強度場科学の展望」(PHFS2023)で企業展示を行います
金属技研は第79回藤原セミナー「高強度場科学の展望」physics -high-field science 2023 (以下PHFS2023)で企業展示を行います。

PHFS2023は、量子科学技術研究開発機構(QST)関西光量子科学研究所の主催で、高強度レーザー開発とそれを用いた基礎科学の発展と産業などへの応用を目的として、研究成果の報告や意見交換を行うセミナーです。
金属技研は本セミナーに協賛し、企業展示にてポスターおよび関連機器を展示します。

【出展日】
・2023年7月10日(月)~ 13日(木)
【会場】
・兵庫県淡路市夢舞台 淡路夢舞台国際会議場

PHFS2023(英語のみ):
https://www.qst.go.jp/site/kansai-english-79th-fujihara-seminar/


※HIP拡散接合(ビームコリメータ部品)
2023/05/11
土岐工場に太陽光発電の導入記事が新聞に掲載されました
5月9日発行の日刊工業新聞に、当社土岐工場に太陽光発電の導入に関する記事が掲載されました。
2024年度中の稼働を予定しており、二酸化炭素排出量削減や電気代負担軽減などの効果が分かりやすく書かれています。

記事は下記リンクよりご確認ください。
https://www.kinzoku.co.jp/dcms_media/other/taiyoukouhatuden.pdf
(日刊工業新聞社から著作権の利用許諾を受けています)

また、下記リンクには過去に掲載された当社に関する記事がまとまっております。ぜひ合わせてご覧ください。
https://www.nikkan.co.jp/jm/kinzoku
2023/05/08
G7科学大臣会合にHIP接合サンプルを展示します
G7仙台科学大臣会合技術展示にいわて加速器関連産業研究会から出展します。

いわて加速器関連産業研究会は、加速器関連産業に係る産学官の交流及び連携の場の創出や企業の技術力向上や取引機会の拡大を支援しています。
当社とグループ会社である東北精密株式会社は、いわて加速器関連産業研究会の支援のもとILC(国際リニアコライダー)の為の大強度陽電子源の開発に参画しています。
本会合の会場では、各大臣がご覧になられる技術展示が行われます。いわて加速器関連産業研究会は、会場のパネルにて当グループが参加している電子駆動型陽電子源コリメーターの検討とその製作において鍵となる技術であるHIP(Hot Isostatic Pressing)を紹介します。また、コリメーター製作に活用されたHIP拡散接合による高効率な冷却パイプの実装技術をJ-PARC ミュオンターゲットのカットモデルにて展示します。

【出展日】
・5月12日(金)~14日(日)
【会場】
・ホテル佐勘内(仙台市太白区秋保町)

G7仙台科学大臣会合Webサイト:
https://www.g7sendai.jp/



2023/04/25
ゴールデンウィーク休業期間
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
ゴールデンウィーク休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
休業期間:2023年5月3日(水)~2023年5月7日 (日)
ホームページからのお問い合わせ等につきましても8日以降順次対応させていただきます。



2023/04/17
国際会議Q-BASIS 2023で企業展示を行います
金属技研はQ-BASIS 2023で企業展示を行います。

国際会議Q-BASIS 2023(Quantum Beam Application for Sciences and Industries 2023)は、レーザー、物性・材料科学、量子ビーム科学、プラズマ物理学、等の異なる分野で活躍する研究者が「光・量子ビームの応用・利用」をキーワードに国内外から最新の研究成果を携えて、原理探求から社会実装までをカバーする多様な視点で熱い議論を行う場です。
当社は、2021年より「レーザー駆動による量子ビーム加速器の開発と実証」プロジェクトに参加しています。本プロジェクトは、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)が「未来社会創造事業」に於いて公募され、技術テーマ「粒子加速器の革新的な小型化及び高エネルギー化につながるレーザープラズマ加速技術」内のプロジェクトです。企業展示にてポスターおよび関連機器を展示します。

【出展日】
・4/24(月)~27(木)
【会場】
・大阪大学 産業科学研究所 管理棟(A棟)

Q-BASIS 2023 Webサイト(英語のみ):
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/QBASIS2023/


※金属積層造形によるTi-6Al-4V合金製ビーム窓

2023/03/01
社長交代に関するお知らせ
2023年3月1日付で取締役生産本部長の畑中 秀夫(はたなか ひでお)が、代表取締役に新しく就任いたします。
同時に「成長推進本部」を新たに立ち上げ、組織改革や長期戦略策定に取り組んでまいります。

これまで当社は、「the metal solution」を合言葉に、お客様の求めに応じた金属加工のソリューションを提供し成長を続けてきました。新体制下では、これまで大事にしてきた顧客や社会との調和はもちろんのこと、特に「社員が活き活きと働き、成長できる場を作り上げる」ことに注力します。それにより、持続可能性を向上させ、より多くの顧客価値を提供することで、最終的に社会に貢献することができると考えております。
これからも技術を磨き、「社会の皆様に愛され、信頼される企業」を目指して、たゆまぬ努力を続けてまいります。

当社はこれからも「環境を大切にし、人を大切にする」という経営理念のもと、技術革新に継続して取り組むことで、環境負荷を低減しつつ、社会に貢献してまいります。

■経営方針
・人権・環境・社会と時代に調和した、持続可能な会社であり続けます。
・社員一人一人が成長し、活躍できる、健やかな会社へと発展させます。
・多くの資産を活用し、新たな技術を取り込み、技術基盤の強化に努めます。
・時代と顧客価値に則した行動を臨機応変に実施し、供給責任を果たします。
・経営者一同、法を守り、公正かつ透明な経営を行います。

■新・代表取締役社長 畑中秀夫
1987年 金属技研株式会社入社
2002年~2010年 神奈川工場長・群馬工場長・茨城工場長を歴任
2010年 中国・蘇州近郊にて、現地法人立ち上げ
2010年 坂上金属技研(蘇州)有限公司を登記設立・総経理就任
2011年 中国赴任・2012年より操業開始
2016年 日本帰国・生産本部副本部長
2017年 取締役
2019年 生産本部長
2023年 代表取締役社長就任、営業本部長、坂上金属技研(蘇州)有限公司 董事長



2023/02/24
当社の共同開発超耐熱高靭性タングステンがベスト産業実用化賞を受賞しました
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の牧村技師が「つくばサイエンス・アカデミー」が主催する「SATテクノロジー・ショーケース」において、ベスト産業実用化賞を受賞しました。

当社は本研究テーマ「最先端加速器技術で産業を革新する超耐熱高靭性・高電気抵抗率タングステン合金」の共同研究を行っています。この度、江崎玲於奈博士から共同研究者として連名で表彰を受けました。

加速器では加速した陽子を標的に衝突させて二次粒子を作り、その二次粒子を用いて素粒子物理や物質・生命に関する研究を行いますが、標的には密度の高いタングステンが使われています。。粒子の衝突や高温で脆くなってしまう課題があり、本研究では、結晶粒を細かくし、その結晶粒の境界を強化することによって、超耐熱高靭性タングステンを開発しました。超耐熱高靭性タングステンは加速器材料だけではなく、半導体分野など幅広い産業においてもその利用が期待されています。

当社はこれからも研究開発と技術革新に継続して取り組むことで、社会に貢献してまいります。

授賞概要ページ(素粒子原子核研究所のページに飛びます)
https://www2.kek.jp/ipns/ja/news/4036/

2023/02/08
サステナビリティに関するグローバル賞を受賞しました
金属技研は減災サステナブル技術協会が主催する「防災・減災×サステナブル大賞2023」において、グローバル賞を受賞しました。

これはサステナブルな工法として知られているニアネットシェイプ(NNS)技術の開発・発展を海外子会社MTC Powder Solutions(スウェーデン)と共に進めていることが「金属加工の技術革新で持続可能な循環型社会の形成に貢献」しているとご評価頂けたものです。

当社はこれからも「環境を大切にし、人を大切にする」という経営理念のもと、技術革新に継続して取り組むことで、環境負荷を低減しつつ、社会に貢献してまいります。

サステナビリティへの取り組み
https://www.kinzoku.co.jp/sustainability.html

授賞概要ページ(減災サステナブル技術協会のページに飛びます)
https://ssmartace.or.jp/disaster-prevention-and-mitigation-x-sustainability-award-2023/



2023/01/23
当社はG-SHOCKの部品製作に携わり、技術者対談を行いました
金属技研の金属積層造形(AM)及びHIP技術を使用し、G-SHOCKの最上級ライン「MR-G」の40周年限定モデル「MR-G MRG-B2000GA 月山-GASSAN-」のベゼルを製作しました。
この度、カシオ計算機様と金属技研の技術者で対談を行い、金属技研が選ばれた理由、製品になるまでの過程、技術者同士の苦労話などが掲載されています。

タイトル:「伝統の匠の技」「先端技術」融合した究極の腕時計

https://www.kinzoku.co.jp/media/2023/01/20/63

是非、ご一読ください。


2023/01/13
「TCT Japan 2023」に出展します
金属技研はTCT Japan 2023に出展します。

今年のTCT Japanでは、【MTC=『発想』×『技術』×『品質保証』】をテーマに、
当社が持つ金属積層造形技術で製作したG-SHOCK部品や建設業界で使用されている三次元局面ガラスの支持部材をはじめ、
多数の実例を展示します。
当社社員もブースにおりますので、ご質問などもその場で対応いたします。
また、オンライン展示会も開催中です。

【日程】
リアル:2月1日(水)~3日(金)
オンライン:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(金)
【会場】
・東京ビッグサイト 東3ホール
【出展ブース】
・3F-21
【アクセス】
・ゆりかもめ線 東京ビッグサイト駅より徒歩3分

TCT Japan 2023 Webサイト
https://www.tctjapan.jp/

※オンライン展示会は上記URLから来場登録後、ご参加頂けます。

オンライン・リアルともにご来場いただけることを楽しみにしております。
2023/01/12
ウェビナー「専門知識ゼロでもわかる!ろう付・拡散接合 活用講座」のご案内
金属技研では定期的に無料のウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーでは「真空ろう付」「拡散接合」をクローズアップし、
接合に関するお悩み事を解決できるように実際の適用事例、接合組み合わせについてご紹介致します。
皆様のご参加お待ちしております。

日時:2023年1月24日(火)13:30~14:30
場所:Zoom
講演者:上野 薫

【参加申込はコチラ】
https://www.kinzoku.co.jp/webinar10.html



2023/01/05
当社の大型投資に関する記事が「日刊工業新聞」に掲載されました
2022年12月26日(月)と28日(水)の日刊工業新聞に、金属技研の大型投資に関する記事が掲載されました。
金属技研では内外でHIPを中心とした金属加工工程を増強致します。
茨城工場では建屋を増築し、2基HIP装置を追加予定です。
また、MTC Powder Solutions(スウェーデンの子会社)では工場を移設して大型製品に対応した大型のHIP装置を導入致します。
2025年までの3年間の総投資額は100億円規模となります。
今回の新たな大型投資を機にビジネスの幅を広げ、世界市場の開拓を加速致します。

また、12月28日(水)の記事では、大型投資について長谷川社長のインタビューも掲載されております。
是非、合わせてご確認頂けると幸いです。

記事の閲覧はこちら(「最新記事」内12/26、12/28付よりご確認できます):
https://www.nikkan.co.jp/jm/kinzoku

2022/12/26
当社社員が「日刊工業新聞 リケジョneo」に掲載されました
12月19日(月)に発行されました日刊工業新聞の連載記事「リケジョneo」208号に、当社社員の山田小夏が載りました。
「リケジョneo」は、理系分野で頑張る女性に焦点を当てた連載です。
山田は今春から社会人ドクターになり、学生時代に続きコバルト・ニオブ合金を研究中です。
今回の記事も、山田の仕事と学業の両立にフォーカスを当てて頂いています

記事の閲覧はこちら(「最新記事」内12/19付のところよりご確認できます):
https://www.nikkan.co.jp/jm/kinzoku?jmlp

ご興味ある方は、是非お読みください。
2022/12/19
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:12月30日(金)~1月4日(水)

ホームページからのお問い合わせ等につきましても5日以降順次対応させていただきます。



2022/12/06
「第39回 プラズマ・核融合学会 年会」に参加しました
金属技研は11月22日~25日富山国際会議場にて開催された第39回 プラズマ・核融合学会 年会に参加しました。
本年会では、展示会当日は、下記掲載の物品を展示させて頂きました。

・ITERダイバーターブロック試験体用「Wモノブロック」
・ITER TFコイル冷却管「Cu+SUS異材接合管」
・SiCブロック
・JT-60SA シェブロン「He回収装置」

これら金属技研の技術を組み合わせた製品はプラズマおよび核融合分野の研究、発展に協力させていただいております。

おかげさまで、大反響で完了致しました。
おこし頂いた皆様、ありがとうございました。



2022/11/28
「中小企業 研究開発(サポイン・サビサポ)展」に出展します
金属技研は中小企業 研究開発(サポイン・サビサポ)展に出展します。

当日は、戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の支援を受けた次世代有機ELディスプレイを省電力化・低コスト化する超耐熱高靭性タングステン材の大型化に向けた製造装置の開発の成果について、共同研究者である大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 (KEK)および株式会社サンリックと共同展示する予定です。
本研究の成果により、延性を有し、再結晶脆化しない高靭性タングステン(W-TiC)や従来比1.5倍の電気抵抗率を有する高抵抗率タングステン(W-Ru)の焼結や加工が可能となりました。
開発関係者が展示ブースにおりますので、ご説明やご質問などもその場で対応いたします。

【出展日】
・12/14(水)~12/16(金)
【会場】
・東京ビッグサイト 東8ホール
【出展ブース】
・③-1
【アクセス】
・ゆりかもめ線 東京ビッグサイト駅より徒歩3分

中小企業 研究開発(サポイン・サビサポ)展Webサイト
https://www.gotech-tenjikai.go.jp/

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。
当日お会いできることを楽しみにしています。

2022/11/22
文書が加速器学会誌「加速器」に掲載されました
当社技術開発本部・開発センター・システム開発セクションの社員が投稿した文書が、加速器学会誌「加速器」最新号Vol.19,No.3,2022に掲載されました。
当社が、今まで実施してきた加速器事業の実績や取組み中の産業用小型電子線照射装置開発や医療分野の加速器などについて、
またHIPの説明なども含めてまとめられています。

【タイトル】
・金属技研の加速器事業への取組み

文書はこちらから閲覧可能です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pasj/19/3/19_190303/_article/-char/ja

2022/11/16
第2回オンライン講演会「加速器という仕事」で講演を行います
2022年12月6日にて開催される第2回 オンライン講演会「加速器という仕事」において、当社社員が講演を行います。

広島大・呉工業高専・広島商船高専の3校とKEKが「加速器科学総合支援事業」で 以前から大学生・高専生に向けた活動が行われています。本講演会もこの活動の一環です。
当社社員は、加速器に使われる当社の金属拡散接合部品、中性子線を利用した材料解析例などを紹介する予定です。

【テーマ】
・加速器を作ったり使ったりする仕事
【発表日時】
・2022年12月6日(火) 16時30分~
【会場】
・Zoom オンライン
【対象】
・大学生・高専生
【登録】
・無料、事前登録あり

開催案内ページ
https://www.kasokuki-dx.jp/topics/20221206seminar/

2022/11/02
「JIMTOF 2022」に出展します
金属技研はJIMTOF 2022に出展します。

当日は、当社の金属積層造形により製作したボールジョイント、大型ロケットノズルといったサンプル品を展示する予定です。
当社社員もブースにおりますので、ご質問などもその場で対応いたします。

【出展日】
・11/13(日)9:00~16:00
【会場】
・東京ビッグサイト 南2ホール
【出展ブース】
・AM 305 一般社団法人日本AM協会
【アクセス】
・ゆりかもめ線 東京ビッグサイト駅より徒歩3分

JIMTOF 2022 Webサイト
https://www.jimtof.org/jp/index.html

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。
当日お会いできることを楽しみにしています。



2022/10/19
2022年度 工業加熱における「拡散接合技術」講演会で講演を行います
2022年11月7日にて開催される「2022年度 工業加熱における「拡散接合技術」講演会において、当社社員が講演を行います。

本講演会は拡散接合技術に関する講演会であり、権威の講師が集まります。
当社社員は、拡散接合のための設備及び適用例、接合面の評価などを解説する予定です。

【テーマ】
・金属技研における拡散接合の取組
【発表日時】
・2022年11月7日(月)15:00-15:30
【会場】
・機械振興会館 B3 研修-1会議室
【アクセス】
・東京メトロ日比谷線 神谷町駅より徒歩8分

開催案内ページ
https://www.jifma.or.jp/topics/3397/

ご興味ある方は、是非ご来場ください。



2022/10/04
研究結果が「イノベーションジャパン2022」にて発表中です
2022年10月4日より開催中の「イノベーションジャパン2022」において、当社社員が共同開発を行っている研究について、
高エネルギー加速器研究機構の牧村 俊助氏が研究成果を動画にて配信しております。

本研究は、タングステンの再結晶脆化と低い電気抵抗率を克服する技術の開発により、タングステン合金の産業応用を
目指しております。
当社は、本研究に対して製造装置の開発、試料の製造などに協力しました。

【テーマ】
・再結晶脆化しない超耐熱高靭性高電気抵抗率タングステン
【発表日時】
・10月4日(火)~10月31日(月)
【会場】
・オンライン
【出展番号】
・JN-03

研究紹介ページ(参加者登録必要)
https://innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/exhibitor/un20220026.html

ご興味ある方は、是非ご視聴お願いします。



2022/09/23
HIP国際会議において特別賞“Best Part Competition”を受賞しました
2022年9月11日~14日アメリカ・オハイオ州にて開催された第13回HIP国際会議において、
当社社員が特別賞「Best Part Competition」を受賞しました。

これは発表テーマ「Fabrication of Large 3-D Flow Path Structure Using SS Flexible Tube」が
高く評価されたのはもちろんのこと、HIP業界で活躍する優秀な若手技術者を表彰するものでもあります。

また、当社のグループ会社であるMTC Powder Solutionsの社員は最優秀賞を受賞しました。
おかげさまでMTCグループのプレゼンスを示すことができました。



2022/09/21
「Advanced Metallization Conference 2022」にて共同研究の発表を行います
金属技研は東京大学本郷キャンパスで開催されるAdvanced Metallization Conference 2022に参加致します。

本大会は半導体産業発展のため配線技術と関連分野の深耕を目指した会議です。
下記日程にて高エネルギー加速器研究機構(KEK)及びサンリック社との共同研究による高靭性タングステンの開発に関する発表を行います。高靭性タングステンは、粒界すべりを活用し等軸細粒化することで再結晶脆化を抑制し高温や放射線環境下での利用を促進します。

【テーマ】
・Mechanical properties of Toughened, Fine Grained, Recrystallized Tungsten
【発表日時】
・10月14日(金)  Session 6: Emerging Technology
【会場】
・東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
【アクセス】
・東京メトロ千代田線 根津駅下車1番出口より徒歩5分

Advanced Metallization Conference 2022 Webサイト
https://www.admeta.org/index_j.html

ご興味ございましたらぜひご視聴・ご参加ください。



2022/09/06
「Formnext Forum Tokyo 2022」に出展します
金属技研はFormnext Forum Tokyo 2022に出展します。

当日はファイバーレーザーと電子ビームにより製作したサンプル品などを展示予定です。
当社社員もブースにおりますので、ご質問などもその場で対応いたします。

日時:9月27日(火)-28日(水)  10:00~17:00
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
出展ブース:4F H004
アクセス:JR浜松町駅より徒歩5分

Formnext Forum Tokyo 2022 Webサイト
https://formnextforum.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。
当日お会いできることを楽しみにしています。



2022/08/30
研究結果が「日本原子力学会2022年秋の大会」にて発表されます
金属技研は日本原子力学会(AESJ)が主催する「日本原子力学会2022年秋の大会」において
群馬大学 櫻井先生が発表される内容の共著をさせて頂いております。

本研究は、高エネルギーX線を用いて得られた散乱及び蛍光X線エネルギースペクトルを解析し、HIP接合界面の健全性についての非破壊検査法を開発することです。
その結果、高エネルギーX線スペクトル分析がHIPed界面の非破壊検査法として有効であることが分かってきました。

テーマ:高エネルギーX線スペクトル解析によるF82H鋼HIP界面の非破壊検査法の開発
発表日時:9月8日(木) 9:45-10:00
会場:茨城大学日立キャンパス H会場(E1棟3F33番教室)
発表紹介ページ
https://confit.atlas.jp/guide/event/aesj2022f/subject/2H02/detail?lang=ja/

ご興味ある方は、是非ご来場ください。



2022/08/23
「第13回 HIP国際会議」にて発表を行います
金属技研はアメリカ・オハイオ州・コロンバスで開催される第13回 HIP国際会議に参加をします。

本国際会議は3年に一回(コロナ禍のため今回は5年ぶり)開催されているHIP技術に関する国際会議であり、
世界中から高いHIP技術を持つ会社が集まります。

当社も、サンプル品やポスター展示の他、最近の研究結果の発表も行う予定です。
また、海外子会社のMTC PS(スウェーデン)も参加し、発表を行う予定です。

期間:9月11日(日)-14日(水)
会場:Sonesta Columbus Downtown
出展ブース:No.14

HIP国際会議Webサイト(英語のみ)
https://hip2022.com/



2022/08/05
夏季休業期間:2022年8月11日(木)~8月15日(月)
誠に勝手ながら上記の期間を休暇とさせていただきます。
休暇期間中のお問い合わせに関しましては、8月16日(火)以降の連絡になりますので、ご了承のほどお願い申し上げます。



2022/07/25
「日本加速器学会年会」に出展します
金属技研は第19回 日本加速器学会年会に出展します。

当日は産学連携により製作した、ILC陽電子源コリメータ冷却評価機なども展示をする予定です。

日時:8月8日(月)-11日(木)
会場:北九州国際会議場
出展ブース:No.43
アクセス:小倉駅より徒歩10分

日本加速器学会Webサイト
https://www.pasj.jp/pasj_lamj.html

皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください。



2022/06/29
「インターモールド名古屋」に出展します
金属技研は「インターモールド名古屋」に出展します。

当日は積層造形品(AM)や超塑性成形品(SPF)のサンプルなどを展示予定です。
当社社員もブースにおりますので、ご質問などもその場で対応いたします。

日時:7月6日(水)-9日(土)
会場:ポートメッセ名古屋
ブース:まんてんプロジェクト 3-841内
インターモールドは事前登録で入場料(3,000円)が無料になります。
下記より展示会サイトより、事前登録の上お越しください。

https://www.intermold.jp/nagoya/

当日お会いできることを楽しみにしています。



2022/06/17
ウェビナー「HIPニアネットシェイプ工法とは?」のご案内
金属技研では定期的に無料のウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーではサステナブル社会を見据えて「既存工法からの脱却」、「材料低減のアイディア」をテーマに、
HIP装置やHIPによるNNS(ニアネットシェイプ)工法についてご紹介します。
皆様のご参加お待ちしております。

日時:2022年7月12日(火)13:30~14:30
場所:Zoom
講演者:塩川 豊人

【参加申込はコチラ】
https://www.kinzoku.co.jp/webinar9.html



2022/06/07
当社社長が「雪嶺賞」を受賞し、母校で記念講演を行いました
6月4日(土)に開催されました北海道科学大学の同窓会「雪嶺会」において、当社社長の長谷川数彦が社会で活躍している卒業生に贈られる「雪嶺賞」を受賞しました。

受賞に際して講演の機会を頂き、自身の来歴や当社の概要、仕事への向き合い方などを語っております。

YouTubeチャンネル「雪嶺会_北海道科学大学・北海道工業大学同窓会」内に記念講演のアーカイブ動画がUPされています。
ご興味ありましたら是非ご覧ください。
2022/05/16
「技術開発本部」の設立記事が新聞に掲載されました
5月10日発行の日刊工業新聞に、当社の技術開発本部を設立に関する記事が掲載されまし た。 取締役の宇野へのインタビュー形式の記事となっており、設立の意図や目的などが分かり やすく書かれています。

記事は下記リンクよりご確認ください。
https://www.kinzoku.co.jp/dcms_media/other/Gikaibookestablishmentarticle.pdf
(日刊工業新聞社から著作権の利用許諾を受けています)

また、下記リンクには過去に掲載された当社に関する記事がまとまっております。ぜひ合わせてご覧ください。
https://www.nikkan.co.jp/jm/kinzoku
2022/04/28
採用サイトの内容を拡充しました
この度、当社の採用サイトの内容を大幅拡充いたしました。
当社社員へのインタビューや役員の対談記事、さらには教育体系、福利厚生といったコンテンツも新たに公開しております。
ぜひ私たちと一緒に働きませんか。

皆様からのエントリー心よりお待ちしております。
https://www.kinzoku.co.jp/recruit.html



2022/04/27
サステナビリティ(SDGs)に関する取り組みを公開しました
当社は、経営理念「環境を大切にし、人を大切にする」のもと、社会を支える幅広い産業分野において、ソリューション提供をし、よりよい未来に向けた活動を行ってきました。

今後も、技術革新に取り組むことで、環境負荷を低減しつつ、社会に貢献してまいります。

是非、ご覧ください。
https://www.kinzoku.co.jp/sustainability.html



メディア掲載情報

2023/05/10
日刊工業新聞記事「金属技研、岐阜・土岐工場に太陽光発電を導入 来年度稼働」
2023/01/23
日刊工業新聞ニュースイッチ「伝統の匠の技」「先端技術」融合した究極の腕時計
2023/01/01
上毛新聞記事「和」の精神で地域貢献
2022/12/28
日刊工業新聞インタビュー記事「金属技研社長・長谷川数彦氏 HIP設備、内外増強」
2022/12/26
日刊工業新聞記事「金属技研、半導体需要増でHIP処理増強 新工場・装置など100億円」
2022/12/19
日刊工業新聞 リケジョneo記事「金属技研・山田小夏さん」
2022/05/16
「技術開発本部」の設立記事が新聞に掲載されました
2022/01/26
雑誌「型技術(2022年2月号)」掲載
2021/12/01
「工業加熱2021Vol.58 No.6(11月号)」掲載 拡散接合って何?~金属技研が保有する製品の一部紹介~
2021/02/19
日刊工業新聞インタビュー記事「五十嵐宏一コスモ技研会長と長谷川数彦金属技研社長がスマート工場を語る」
2020/10/01
日刊工業新聞 ニュースイッチ「人工流れ星のALEと金属技研が語る コロナで変わる日本企業と働き方とは?」
2020/01/24
INTRIX ShareLab NEWS「宇宙から医療へ!老舗AMサービスビューロの取り組みー金属技研株式会社」
2019/05/15
日経クロステック インタビュー「GEやロールスロイスお墨付きのHIP技術、自動車部品中心に中国で展開」
2018/08/09
きらぼし銀行 企業探訪 インタビュー記事「研究者が創り、蓄積した知恵を繋げてきた技術者の企業」
2017/07/14
アルバック VacuumMagazine インタビュー記事「大胆な設備投資と技術開発で「the metal solution」を展開」
2017/01/09
ニュースイッチ「GEに航空機部品を売り込む中小企業、その切り札は金属積層 -金属技研、国内の量産メーカーで初めて品質管理規格を取得-」