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樹脂積層造形

 

樹脂積層造形とは?

金属技研で所有する3Dプリンター(HP Jet Fusion580)は粉末を敷き詰め、熱を加え溶融、凝固させて部品を作ります。
複雑な形状の部品がフルカラーで簡単に製造できます。
お客様のご要望の用途に合わせて設計、製作いたします。ぜひご相談下さい。


                                                                                           

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金属技研の強み

01. 金属積層造形の設計経験が豊富なため、設計提案が可能

02. 機械加工や組み立て工程を自社で行っているため、より使いやすい治具を提案する事が可能

03. こういう方におススメ! ~金属技研の樹脂積層造形機で実現可能な事~

  • 短納期で複雑な形状製品を作りたい方(治具等)
  • 加工製品と治具を色分けして加工部分を可視化したい方
  • 実製品を製作前にサンプルで、干渉・はめ合わせ等を確認したい方
  • 理想のフィギュアを作りたい方

活用事例




通常ワイヤー放電加工の製品を斜めに切断したい場合、治具を製作する必要があります。そこで樹脂積層造形で作ると、簡単に早く制作することが可能になります。
手持ちの治具が合わない、そんなときはぜひお問い合わせ下さい。

積層造形について




金属技研が製造している水銀ターゲットの完成モデルを製作しました。中身はUSBメモリになっています。
完成品をモデルにして記念品を製作するのはいかがでしょうか?

積層造形について





3Dモデルさえあれば、自分の理想のフィギュアの製作が可能になります。こちらのニケは1晩で製作が可能です。

積層造形について

設備

EOSINT M280(EOS 社製)
HP Jet Fusion 580 カラー3Dプリンター
特徴:1台で全ての工程が完結するコンパクト設計
   プリント、粉末の回収、再生が1台のデバイスに統合された装置
方式:パウダーベッド方式(Multi Jet Fusion)
モデリングエリア:332 x 190 x 248 (mm)

よくある質問

Q. 納期はどのくらいですか?

3Dモデルを頂いてから約1週間程度です。

Q. 粗さはどのくらいですか?

樹脂造形はRa10~20程度です。

従来工法で難しかった拡散接合を可能にしたHIP処理

HIP
HIP
アルゴンガスなどのガスを媒体として高い圧力と高い温度の相乗効果を利用して処理する技術。

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