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検査/解析・分析

 

非破壊検査とは?

非破壊検査(NDI:Non Destructive Inspection、NDT:Non Destructive Testing)とは、材料や製品、構造物などに、きずをつけたり破壊したりせずに、きずの存在・位置・大きさ・状態などを確認する技術です。
また寸法や機能を変えることなく、きずを調べる方法であり製品・構造物などの健全性を確認し、信頼性を向上させることが大きな目的です。

実は、私たちは、気が付かないうちに非破壊検査を行っています。
身近な例として、スイカを軽く叩いて反響音の違いから成熟度を確かめたり、野菜や果物を手に取り色や形を見て、鮮度や外観を確認したりしているのは、非破壊検査の一種です。

金属技研では、豊富な検査、解析/分析装置を用いて、試作および実機製作まで一貫した製作が可能。常に信頼に応え得る最高の品質をご提供しています。

検査/解析・分析

検査の特長

01. 約20種類以上の充実した検査項目。

02. 各種接合品の検査に威力を発揮する超音波探傷試験装置をはじめ、最新鋭検査装置を積極的に導入。

03. 充実した品質保証システムとあいまって、常に信頼に応え得る最高の品質を提供。

硬度検査

硬度検査

超音波探傷検査

超音波探傷検査

三次元測定

三次元測定

解析の特長

01. 解析シミュレーションによる構造健全性の確認、品質確保やコスト削減など、設計から製造までサポート。

02. 実際の製作方法を解析条件に反映させ、試作および製作前での予測が可能。

03. 試作品、開発品や実機製作の工数低減、開発期間の短縮が可能。

ひずみの解析

ひずみの解析

流体解析

流体解析

分析の特長

01. 分析可能元素範囲は、原子番号5のボロンから原子番号92のウランまで可能。

02. 材料熱処理および接合における実績と、高い技術力に基づき、材料を的確に、かつ迅速に評価することが可能。

03. 約15種類以上の分析装置を保有。

CAD分析、欠陥分析
CAD分析、欠陥分析

CAD分析、欠陥分析

積層造形から熱処理、検査まで一貫対応

積層造形
積層造形
電子ビームやファイバーレーザーを用い、複雑な形状や強度の高い金属などの難しい成形を可能にします。

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