技術情報 | 金属技研株式会社

T0チョッパー

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製品概要

中性子分光器の一種で、高速中性子による計測器へのバックグラウンドノイズを低減するための装置です。J-PARC(大強度陽子加速器施設)、MLF(物質・生命科学実験施設)へ4台納入。

回転数:100Hz 50Hz 25Hz

同期精度:±5μs以下 ±10μs以下 ±20μs以下

納入実績:2 1 1


製作技術

回転ローター(重量100kg超)は、不要な中性子を遮蔽するインコネルX750とSUS630をHIP処理にて接合した材料を用いて製作し、従来のオールインコネル製に比べて大幅なコストダウンを達成しました。高精度の機械加工技術により、ローターの釣合い良さ JIS B 0905G1、回転軸の同軸度0.01mm台を実現し、100Hzの高速型にも対応可能です。放射線環境で使用するため、T0チョッパー本体は遠隔で移動できるよう、真空、電気および冷却水を自動で着脱できる機構を備えています。

エンジニアリング事業本部

 

 

 

 

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