品質管理体制 | 金属技研株式会社

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よくある質問(分析)

分析手法

接合したものの応力はどういう方法で見るのでしょうか?

製品と同履歴のテストピースから引張試験やせん断試験など用途に応じた試験方法で確認します。

表面の欠陥と表面直下の欠陥の違いは何でしょうか?

非破壊試験で区分した「①表面」「②表面直下」「③内部」で①は表面に連結したクラックなどがあげられます。②、③について同じ内部欠陥ですが、②は試験手法により表面から閉口した箇所が確認できない表面に近接した領域にあるものを示します。

ろう付け・はんだ付けでは母材との界面が合金化され化合物層が形成されますが、EPMAで接合状況の良否を判断できますか?

特性X線検出領域が数μmあり、照射条件を抑えて領域を狭くしていくこともできますが、微小部の反応層では相互から干渉した情報がでてくるため完全に分割した結果を得ることは難しいです。
断面観察結果で分解能以下である場合は強度試験の結果を組み合わせるなど、EPMAだけではない要求事項に合わせた合否基準を最初に設けます。

接合部で破断したものと接合部の近くで母材破断したものは製品としてはどちらも破断したとされますが、この時の対処はどうしますか?

破断では母材破断をしたものが良好と考えますが、合否判定はしきい値(応力・延性など)で行います。S-S曲線図でクラックなどの発生による挙動や0.2%を超える塑性領域まで到達しているかなどお客様の要求事項によります。

金属積層造形(AM・3Dプリンター)で製作した試料は、X線CT以外にはどのような検査をされていますか?

3次元形状の計測の他、要求事項によって組成分析ならびにテストピースによる物性評価についても実施することもできます。
機械加工を含めた処理については非破壊試験なども検討できることもあるのでご相談ください。

事例

検査、試験で合格されたものが破損した事例はありますか?

要求事項範囲内の使用かつ検査方法が確立したもので全数試験で合格値を得ているものでは破損事例はないと考えています。

ろう付接合における疲労強度試験の経験はありますか?

ろう付接合の疲労強度試験は保有装置での実施はありませんが、実施可能な条件であれば対応いたします。また用途などにより接合手法の検討・提案をさせて頂きますのでご相談下さい。

Xray-CT装置を使用した場合、鉄鋼材料は厚さ何ミリまで欠陥を検出することができますか?

装置能力(出力)と形状による影響が大きくあり、また必要とされる分解能によって異なります。詳細について確認されたい材質・形状など問合せお待ちしております。

品質管理

接合品の量産検査で使用する検査方法は全数検査、抜き取り検査どちらでしょうか?

要求事項で全数検査か抜き取り検査は取り決められます。指定がない場合は公的規格に準拠した抜き取り数で実施します。

接合品の検査をする場合、プロセス保証を適用するようなケースもありますか?

接合プロセスに用いる炉の処理条件(温度・雰囲気・加圧)などのチャートでの管理を行い、別途、テストピースなどを用いた検査方法を適用したケースはあります。これも要求事項ならびに協議で取り決められる内容かと思います。

生産時には破壊試験で確認は行わないのでしょうか?

御要望による実施試験となりますのでご契約の内容によります。ご相談頂ければ幸いです。

気密性を評価するリーク試験の関してはどのような装置を保有されてますか?

ヘリウムリークディテクターによる微小リークの確認の他、耐圧試験なども実施しています。

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