「製造コスト」が更に高くなるのでは?
「最適な部品形状」が分からない データ作成から提案までをお願いしたい
「のこぎり発注」なので管理工数がかかっている
「強度・品質」が不安
実用品として使うには難しいのでは・・・
「金属積層造形」を
自社で活用できるイメージが湧かない
01「製造コスト」に関するお悩み
金属技研では、これまで蓄積した豊富な経験・ノウハウを活かし、工程設計・形状提案を行います!!
ご相談いただいた内容を下に、要求するコスト低減・短納期での製品提供を実現します。
こちらは、144ヵ所の部品接合が必要な熱交換器です。
部品ごとに検査や接合が必要になり、多くの工数を要します。
本部品1個を
製作した場合の
削減効果
約70%
「従来工法」の熱交換器をAMで製作するとこうなります。
一体型で造形することによって、機械加工やろう付が不要となり、工数削減につながります!
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「更に詳しい情報が知りたい!」
「 正直、相談しないとイメージが湧かない」 など
ぜひ1度ご相談下さい!
世界トップクラスの経験と知識をもとに、
お客様のご要望にお答えします。
02「最適な部品製造」に関するお悩み
積層造形でメリットを出す形状を考えようとしても、造形装置や各種装置で造形される材料の特徴を把握しないと、
実際に造形することができません。
既存工法では製作困難な3次元ラティス構造や、トポロジー最適化構造を使用した部品一体化構造、軽量化構造を提案し、お客様がより高度な造形検討をしていただくためのサポートを行います。
限られた空間で効率良く冷却するために、配管の断面積を〇ではなく◇にしてみてはいかがでしょうか。 一見、嵌め込みが不可能な形状ですが、積層造形とHIP拡散接合を用いると製作が可能となります。
積層造形部品は、造形装置のサイズに依存して製作出来るサイズが限られます。
しかし、当社接合技術と組み合わせることで、造形時の部品は小さくても組み合わせて大型の製品も作製できます。また、異素材部品との接合も可能になるので、可能性は無限大です。材質の相性などもお気軽にお問合せ下さい!!
通常熱交換器は熱交換器用の設置場所が設けられ、他の機材と接続される事が一般的です。
しかし積層造形の活用で、熱効率を下げる事なく、他の機材との隙間や空いているスペースに合わせた形状の省スペース熱交換器を作製する事が可能です。
形状も自由で、開いたスペースを有効活用できることも魅力的です。
お客様のご要望・製品規格にあわせた提案とデータ作成を行います。
金属加工に関するお悩みがある方は、無料で専門家へご相談ください!!
03「のこぎり発注」に関するお悩み
部品の製作工程ごとに、別の発注業者とのやり取りを行う「のこぎり発注」。厳格な認証があるので、一貫生産の難易度が高い航空宇宙産業で多く見られる取引形態です。 金属技研では、航空宇宙分野を含めたすべての分野で「一貫生産」を行うことが可能です。事前検証から、造形、造形後の熱処理工程、仕上げ加工、検査までを金属技研で完結できます。
金属加工に関するお悩みがある方は、無料で専門家へご相談ください!!
04「強度・品質」に関するお悩み
「強度・品質」の要因としては、積層造形後の「製品内部の欠陥」が挙げられます。
金属技研では積層造形をして完成ではなく、後工程にHIP処理を実施することが可能です。
HIP処理により、造形体内部の欠陥をつぶし、内部欠陥を起点に生じる製品破損を抑制できます。
相対密度がほぼ100%になることで、材料品質の均一化・製品寿命の向上に繋がります。
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世界トップクラスの経験と知識をもとに、
お客様のご要望にお答えします。
製作性が悪いTiAl 製ブレードを造形・HIP・機械加工で製作。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)にて製作
従来の製品を金属積層造形を用いて最適化形状(トポロジー最適化)で製作 することで、部品点数の削減による一体造形やラティス構造体による 軽量化・工数削減が図れます。
フレキシブルチューブを用いた3次元構造部材。複雑な3次元流路を設計でもモノづくりが可能。
金属積層造形の造形サンプルを、無料で貸出しております。
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内容をご確認いただいたのちにご発注します。
ご発注内容の通りに処理を行い、検査を行います。検査レポートをお出しします。
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